コロナ禍の影響によって、面接をオンラインで実施する企業が増えました。今回は採用活動の新しい主流になりつつあるオンライン就活が企業にどのような影響を与えるのか、どこまで対面で行うのか、オンライン就活のメリット・デメリットもふまえて今後の課題を考えてみたいと思います。

コロナで進むオンライン就活

新型コロナウィルスの流行により、対面を避けたオンラインでの就活が主流となり、採用活動の形がこれまでと大きく変わってきています。オンラインを活用した採用活動は今後も必要性が高くなる傾向がみられます。まだオンライン面接を導入していない企業は、メリットとデメリットを確認した上で早めに準備することをおすすめします。以下の記事で、Web面接の導入の際、企業側の準備についてまとめています。

参照)Web面接の導入 – 企業側の準備
https://reiwa.careers/ichiran/online-interview/

どこまで対面の就活、採用活動にするか

就活のオンライン化が進む中で、企業側は採用活動においてどこまで対面で対応するかを検討する必要があります。

就活生が対面で知りたい事

企業も就活生もオンライン就活が便利だと感じる一方で、対面との違いやコミュニケーションの不便さを感じています。企業説明会などのような話を聞く形式のものはオンラインでも問題ありませんが、双方にやりとりが発生する面接になると表情や雰囲気が伝わりにくく、学生側は自己アピールがうまく出来ない、企業側は候補者の選考や見極めが難しいことがあります。

NHKで取り上げた記事内ではインターンシップの形式は対面を希望する学生が5割近くいました。コロナ禍の状況は理解しつつも、志望度が高い業界・企業ほど自分の目で見たり感じたりしたいと思う学生は多いようです。

参照)NHK 大学生とつくる就活応援ニュースゼミ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu782/

企業側は選考においてどこまで対面で行い、何をオンラインにするのか、オンラインでのコミュニケーションの不便さや就活生の気持ちも考慮した上での検討が必要となります。

オンライン採用があたりまえのロックダウン世代

「ロックダウン世代」とは、新型コロナウィルスの流行により、労働市場において不利益を受ける可能性がある世代のことを指します。オンラインでの就活が続く中で、就活生にはこれまでとは違う就活疲れも見受けられている様子です。
ロックダウン世代と呼ばれる今の就活生は何を得意とし、どんな価値観なのか、採用担当は理解を深めておく必要があります。下記の記事でロックダウン世代の採用活動の変化についてまとめておりますので宜しければご参考ください。

参照)ロックダウン世代の採用活動
https://reiwa.careers/ichiran/lockdown-generation/

オンライン採用は内定辞退が多い?

日経BizGateの記事によると、オンライン採用で内定辞退が増えたという結果がありました。コロナ禍以降、内定辞退に悩む企業は多く、過度な内定者フォローが他の企業は断って欲しいと要求する形になり、いわゆるオワハラ(=「就活終われハラスメント」の略)という言葉も多く見受けられるようになりました。

参照)日経BizGate
https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO7263532006062021000000

オンライン採用は対面と比べて企業情報や雰囲気が伝わりづらい面があるため、内定辞退に繋がりやすい可能性があります。双方の理解のギャップを少なくするためにも対面形式での採用を続けている企業もあります。対面で面接を実施する場合には、コロナ対策をしっかりと行った上で取り組んでおり、各企業様々な手法で工夫をしています。

参照)コロナ禍の採用活動 – 採用時のコロナ対策まとめ
https://reiwa.careers/ichiran/covid-19_recruitment/

コロナ禍でのオンライン就活は、どこまで対面にするか、対面の場合は対策をどうするかなど、就活生の気持ちや内定フォローのしやすさなども含めて、色々な面から検討が必要となります。
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https://reiwa.careers/contact/