ロックダウン世代の採用活動

これまで特定の世代を指す言葉で団塊世代、バブル世代、就職氷河期世代といった言葉がありましたが、コロナ禍では「ロックダウン世代」という言葉を聞く機会が増えてきました。
今回はロックダウン世代とは何なのか、ロックダウン世代の採用活動、仕事観の特徴について考えていきたいと思います。

 

ロックダウン世代とは・意味

「ロックダウン世代」とは、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行により教育、就職の機会を失い、労働市場において不利益を受ける可能性がある世代のことを指します。

2020年5月、国際労働機関(ILO・International Labour Organization)が新型コロナウイルス感染症が世界の雇用に与える影響をまとめた報告書「COVID-19 and the world of work」のなかで【lockdown generation】と言及し、日本でも【lockdown generation】を日本語訳した【ロックダウン世代】という言葉が普及したという経緯があります。

参照)ILO Monitor:COVID-19 and the world of work. Fourth edition

 

採用でも広がるロックダウン世代の変化

コロナの影響で求人が下落

新型コロナウイルス感染症の流行により、新卒採用募集の大幅削減や採用募集自体を取り止める企業が急激に増えました。就職氷河期世代にはバブル崩壊があったように、大きな社会的出来事が起こったタイミングで採用活動を迎えたロックダウン世代は様々な課題に直面することになります。

ロックダウン世代はこれまでとは違った採用に関する苦しみもあり、軒並み求人が下落している中でも観光業や飲食サービス業などは特に顕著な落ち込みが見られました。つまり、ロックダウン世代の求人は志望する業界によって採用状況に大きな差があることが特徴です。落ち込みの激しい業界を目指していたロックダウン世代にとって、新型コロナウイルスによる採用活動に及ぶ影響は甚大なものになりました。

参照)コロナの影響による求人の変化

 

ロックダウン世代の採用価値観

ロックダウン世代は、採用価値観に大きな変化が生まれた世代でもあります。緊急事態宣言や濃厚接触を避けるためのリモートワークや在宅勤務の求人検索の増加、収入変動による副業に対する意識の変化など、これまでの仕事に対する価値観とは違う価値を強く感じやすい世代となりました。
また、採用面接もWeb面接が多く取り入れられるようになったりと、企業側の採用手法にも大きく変化が見られるようになりました。

参照)コロナ禍の採用活動 – 採用時のコロナ対策まとめ

 

求人の新しい形に対応

IT技術やインターネットの普及に伴い、人材データベースやスポットマッチングなどといった新しい形態のサービスも続々と登場しています。新型コロナウイルスの影響による採用手法の変化の他、働き方の多様化にあわせて、企業側も新しい求人の形に対応した採用戦略を立てていく必要があります。

参照)求人の新しい形5選

 

ロックダウン世代採用活動を進めるなら

ロックダウン世代はこれまでと違った新しい価値観をもつ世代です。採用活動においても新しい手法が増え、企業側にも同じく変化が求められています。
世界最大のジョブアグリゲーターである求人情報検索エンジン「indeed」(インディード)はもちろんロックダウン世代にも多く利用されています。Indeed代理店をお探しであれば、当サイト「採用サーチ」で希望のIndeed代理店を簡単に探す事ができます。完全無料でサポートも致しますので、是非お気軽にお問い合わせください。
 

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