2021年12月の有効求人倍率が発表されました。
厚生労働省が2022年2月1日に発表した「一般職業紹介状況」による数字になります。
有効求人倍率(季節調整値)
1.16倍
前月比0.01ポイント上昇
上昇の傾向です。
新規求人倍率(季節調整値)
2.30倍
前月比0.17ポイント上昇
上昇の傾向です。
正社員有効求人倍率(季節調整値)
0.86倍
前月比0.01ポイント低下
減少の傾向です。
有効求人(季節調整値)
前月比1.8%増
有効求職者(季節調整値)
前月比1.6%増
職種別の新規求人(原数値)
- 製造業(34.6%増)
- 情報通信業(20.4%増)
- 運輸業,郵便業(16.2%増)
- サービス業(他に分類されないもの)(15.1%増)
令和3年平均の有効求人倍率は1.13倍、前年の1.18倍を0.05ポイント下回りました。
令和3年平均の有効求人は前年に比べ1.6%増、有効求職者は6.6%増となりました。