2020年7月の有効求人倍率が発表されました。
厚生労働省が9月1日に発表した「一般職業紹介状況」による数字になります。
有効求人倍率(季節調整値)
1.08倍
前月比0.03ポイント低下
減少の傾向です。
新規求人倍率(季節調整値)
1.72倍
前月と同水準です。
正社員有効求人倍率(季節調整値)
0.81倍
前月比0.03ポイント低下
減少の傾向です。
有効求人(季節調整値)
前月比2.5%増
有効求職者(季節調整値)
前月比6.0%増
職種別の新規求人(原数値)
- 宿泊業,飲食サービス業(44.0%減)
- 製造業(40.9%減)
- 生活関連サービス業,娯楽業(34.5%減)
- 情報通信業(34.1%減)
- 卸売業,小売業(33.4%減)
引き続きコロナ禍の影響による減少傾向が見られています。